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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

フジテレビ“CM消滅”で「『古畑任三郎』『踊る大捜査線』をゴールデンで放送も」の苦渋の選択

公開日: 更新日:

 フジテレビ中居正広(52)の女性トラブルに幹部社員が関与したと報じられている問題で、独立性が担保される第三者委員会を設けることを決め、27日にオープンな会見を改めて開く。

 23日に中居が芸能活動からの引退を発表したものの、港浩一社長の17日の“紙芝居会見”のズサンな対応や、問題を把握していながら中居を番組に起用し続けていたことで、フジテレビに対する視聴者やクライアントの怒りと不信感は募るばかりだ。

 そんな状況下で、既に埋まっていた同局の4月期番組のスポンサーのほぼ全てが撤退の動きを見せている。営業スタッフが汗水たらして、やっとの思いで取ってきたCM契約がダメな役員たちのせいで一瞬にして水泡と帰したことで、フジ社内にはどんよりとした暗いムードと絶望感が漂っているという。

 しかし、同局が迎える本当の地獄はこれからだ。公にされている同局の資料では、昨年4月から9月末までのCM収入は約712億円。今年もほぼほぼ同額のCM収入が見込まれていたのだが、番組制作費の中心となるCM収入がなくなれば、出演するタレントのギャランティーが払えなくなるし、満足にロケにも行けず、外注スタッフも仕事がなくなる。具体的には、4月期の月曜22時枠で内定しているといわれる北川景子(38)の主演ドラマや、Travis Japanの松田元太(25)が初主演するとされる企画が、予算が見通せないこの状況で無事にクランクインを迎えられるのか……スタッフや事務所関係者は、そんな懸念を抱き始めているという。

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