「二十歳の魂72歳まで」山下達郎の魅力の核心は声そのもの

(前回までのあらすじ)
アマチュア時代の山下達郎が作った自主制作盤を、伊藤銀次がロック喫茶で偶然聴いたーー。
今回も引き続き「伊藤銀次自伝MY LIFE, POP LIFE」(シンコーミュージック・エンタテイメント)から、音楽家・山下達郎の誕生の瞬間を追ってみたい…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り985文字/全文1,126文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】