石橋静河の演技力を磨いた“親の十四光”への反発心…26年度後期NHK朝ドラ「ブラッサム」ヒロイン
今回、満を持して朝ドラに抜擢されたのも地道に出演歴を築いてきたことが理由のようだが、すでに石橋を巡っては民放各局や広告代理店も食指を伸ばしている。
「TBSの『日曜劇場』は朝ドラが終わった段階でオファーを出すようです。日テレやテレ朝も同様に動き出している。広告界も大きな盛り上がりを見せている。現在、CMに出演しているホンダやサントリーは早速、継続を決めたようです。スキャンダルとは無縁の石橋の広告界での評価はすこぶる高い。どうやら永野芽郁の後釜を全て引き受けるのはないかという話も飛び交っているようです。まさに10億円分というわけです」(民放キー局ドラマ関係者)
もっともそんな石橋を抱え込もうとしているのがNHK。「ブラッサム」の成功如何では再来年の大河ドラマでのオファーを予定しているという。
「そもそもNHKと石橋は相思相愛。石橋もNHKの制作スタイルが肌に合っていると公言しています。また今年度の紅白歌合戦の審査員にも内定しているようだ」(前出=芸能プロ関係者)
石橋の出現にテレビ関係者は色めき立っている。
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