ポンコツ自民のシンボル! お騒がせ女性議員3人衆が“炎上爆弾”連発…「貧すれば鈍す」の末期ぶりが露呈
今井絵理子議員の厚顔ぶりには「カエルのツラにしょんべん」との批判も
これだけじゃない。自民党の三原じゅん子こども政策担当相(61)は4日の自民党総裁選で小泉進次郎農相(44)の推薦人を務めたが、敗北後の記念写真が「顔を隠すように立っている」とSNSで批判され、報道される騒動に。本人は否定に躍起だが、高市新総裁が「ワーク・ライフ・バランス(WLB)という言葉を捨てる」と表明すると、閣議後に「WLBは極めて重要」と異論を投じた。
新総裁就任の方針発言に閣僚がケチをつけたのみならず、三原氏は6月には通常国会を抜け出して美容クリニックに足を運んだことがキャッチされている。そのため《どのツラが言う》《あんたは8割がたライフが優先じゃないか》とディスられ放題。「それも当然」「貧すれば鈍すの象徴」などと、こちらも呆れられている。
元SPEEDの自民党参院議員、今井絵理子氏(42)は12日のインスタグラム投稿でまた“炎上”騒ぎになっている。6日に地元沖縄で開催された伝統行事「糸満大綱引」に参加したとして、鮮やかなかりゆしウエアで綱引きにも参加したと報告し「五穀豊穣や無病息災への祈りが込められています。南北に分かれて引き合う大綱は、地域の誇り」などと誇らしげにコメント。これには「ワークライフバランス捨てて働いてください」と皮肉たっぷりの反応まで報じられた。
「夏には甲子園球場を訪れて、アルプス席から優勝した沖縄尚学を応援。初優勝に『たくさんの夢と感動をいただきました』などと投稿し、《『自民党』『参議院議員』とうたってるアカウントにポストする内容か》と批判されていたのに、全く懲りていない。2023年夏に大炎上したフランス研修問題への説明責任など、今でもそっちのけのため『カエルのツラにしょんべん』とまで言われていますね」(同)
どこをみてもポンコツばかりで、高市自民党の迷走はしばらく続きそうだ。
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