花粉症の鼻水 確実に止めるなら「市販薬」より「処方薬」

公開日: 更新日:

 このところの大雪で忘れがちだが、東京では既に花粉症シーズンに突入している。周りにも鼻がグズグズして鼻水が止まらない、という人もいるはずだ。この厄介な鼻水、どうやったら止まるのか?

 鼻水はかみ続ければ止まるのでは? と思っている人もいるかもしれないが、これは誤解だ。
 そもそも鼻水は吸い込んだ空気に湿気を与えたり、異物を洗い流すために健康な人でも1日1~1.5リットル流れている。花粉症の人は、花粉シーズンになると普段の何倍も流れているという。

「鼻を強くかむなどすると、ジェット気流が耳の奥に送られ、急性中耳炎になったり、耳の奥の組織を壊したり、など危険です。鼻のツボを押したり、首筋を温めるなど、さまざまな方法を試す人もおられますが、鼻水を確実に止めるには薬しかありません」

 こう言うのは、耳鼻咽喉科の専門医で「慶友銀座クリニック」(東京・東銀座)の大場俊彦院長だ。

 花粉症で鼻水が出るのは花粉が鼻の中に入ってくると、肥満細胞と呼ばれる細胞からヒスタミンなどが放出され、神経や血管を刺激するからだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に