マー君も受けた「PRP治療」で椎間板ヘルニアがすぐ治る

公開日: 更新日:

「上澄み部分を濃縮したものがPRPで、多血小板血漿といいます。血液から血小板を抽出した、いわゆる血小板の濃縮液。外傷を修復するのに重要な働きをする血小板を患部にプラスすることで、血小板が活性化し、修復機能が高まり、傷の治りが早くなるのです」

■リハビリは必須

 反応はすぐに起こる。

「成長因子が血小板から放出されて、細胞の代謝が高まります。傷の修復が進んでいる証しとして、同時に炎症反応も出てきます。これがPRP治療の唯一のネックで、外傷を負った時のようなズキズキした痛みが出てくる。その痛みは一般的に、注射を打ったその日から翌日くらいまで続きます」

 寺尾院長はあらかじめ「炎症反応が出る」と患者に伝えるというが、「想像していたより痛かった」と感想を述べる人も少なくない。

 PRP治療でよくある誤解が、「血液採取からPRPを注射で戻す、つまり血小板を活性化させるところまでやったら治療は終了」という点だ。


「確かに、血小板活性はPRP治療のカギではありますが、それさえやれば外傷が治るというのは大間違いです。あくまでも修復機能を高めるだけ。PRPを注射で戻した後は、運動刺激(リハビリ)を加えないとダメです。そうしないと筋肉や腱の再構成はできず、元のコンディションに戻せません」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人2年連続V逸で再び始まる“見境なしの大補強”…床田、坂倉、吉田正尚に小園海斗まで照準

  2. 2

    伊藤沙莉「劇場版『虎に翼』」に興収30億円期待も…豪華キャスト再集結でなお残る“ひとつの不安”

  3. 3

    阪神に来オフ「藤川GM×赤星監督」の仰天プラン浮上! 球団初のリーグ連覇も指揮官交代へ

  4. 4

    「タンス預金2000万円」相続税はどうやってバレる? 税務署が追う“亡き親の出金”

  5. 5

    阪神が佐藤輝明のメジャー流出に備え“金満補強”か…吉田正尚、元MVPゴールドシュミットら浮上

  1. 6

    大谷翔平は90打席ぶり一発どころかPSで本塁打量産も…地区S初戦で見せた“復調サイン”

  2. 7

    【阪神】2026年 戦力外通告選手一覧

  3. 8

    “引退説”の巨人・坂本勇人は来季も現役続行か…「特に二塁打記録更新には強い意欲」の証言

  4. 9

    梅野隆太郎&糸原健斗は戦力外回避か? 気になる阪神ベテラン功労者2人の処遇

  5. 10

    簗農相にまだまだ醜聞続出か?「道路予算カット」暴言も反省ゼロ…臨時国会は大混乱必至

おすすめ求人情報

自宅で働くIT系開発スタッフ/研修も在宅/月給36万円〜
株式会社RIN partners 愛知県 東海市 正社員
月給36万円~53万円
経理業務/週4日~1日5時間~/社会保険完備/完全在宅/沖縄県からも応募可
株式会社kubellパートナー 沖縄県 アルバイト・パート
時給1,300円~1,600円
看護師/正/在宅医療部
社会医療法人美杉会 大阪府 枚方市 正社員
月給26万1,710円~35万6,700円
在宅勤務メイン!高時給4000円/インフラ関連のPM業務
株式会社エーティーエス 東京都 港区 派遣社員
時給4,000円~
Sponsored by 求人ボックス