オプジーボ投与による治療で腫瘍マーカーが25分の1にダウン
今年に入り、栃木県内で歯科医院を営む60代のAさんは、「小細胞肺がん」治療のため、新たな免疫療法剤である「オプジーボ」投与による2回目の治療をスタートした。
初回の治療では、肺の病変は投与開始から3カ月の間にみるみる小さくなり、肺がんの腫瘍マーカーである「ProGRP」…
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