猛暑でも実は冷えている体の芯 “灸”温めればで楽になる

公開日: 更新日:

 嫌になるほど暑い日が続く。体はじっとりと汗をかき、火照っているような感じだが、その感覚とは別に体の内部は冷えていて、その冷えが肩凝りや腰痛頭痛、胃もたれ、下痢・便秘といった体の不調を引き起こしているかもしれない。

 南石鍼灸治療院の朴宰弘院長が言う。

「特に内勤のサラリーマンは冷房に当たる時間が長く、外に出たとき暑さで汗をかいても、体の芯は冷えていて、血管や筋肉が収縮し、自律神経が圧迫されているのです。その自律神経の乱れによって、諸症状が表れる。ところが、女性のような指先の冷えを感じず、汗をかき暑さを感じているため、冷え症の自覚はありません。それで、体の芯の冷えによる不調が見逃されやすいのです。そんな症状は、お灸で体の芯を温めれば、スーッとなくなりますよ」

 確かに記者は大の汗っかきで、取材で外回りをすると、シャワーを浴びたくらいビッショリに。だから冷え症の自覚はないが、夏は便秘気味で肩や首の凝りがひどいのがかねて気になっていた。そういえば、会社の席は冷房の吹き出し口の真下。冷気の冷えで体の芯が冷えたのか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ