北川裕二さん 1000人に1人確率で起こる薬の副作用で肺炎に

公開日: 更新日:

 慌てて総合病院に行くと、即入院。それでも高熱が3~4日続き、1週間経っても、額、両脇の下、内股にまで冷却ジェル枕を挟むほどでした。

 結局、都合1カ月の入院。僕の商売道具は喉だけですからね。このまま人生終わってしまうのかと心配でした。

 原因は、大腸炎のために飲んだ“薬の副作用”でした。1000人に1人の割合で副作用を起こすのだそうですが、僕がその1人だったんです。叔父も同じ薬を飲んでいて症状が良くなったのに、薬の相性は人によって全然違うんですね。

■今もまだ味覚障害

 退院してから、なんとか体調は回復したものの、喉の違和感と味覚障害が残り、食べ物を口に運ぶと金属みたいな感覚がありました。今もまだ味覚障害は残っていますね。

 他にも、3年前から生活習慣病の薬も飲んでいるんですが、週刊誌の「飲んではいけないクスリ」特集を見てみたら、僕が飲んでいる薬5種のうち4種が該当していました。しかも、いま感じている症状がすべて副作用の欄に書いてあったんです。「薬さえ飲めば治る」と思っていたら、そうじゃなかったんですね。

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