【足の傷や痛み】下北沢病院・足病総合センター(東京都世田谷区)

公開日: 更新日:

「足にも耐用年数があって、それを知らずに健康のためにと1日5000歩、1万歩と歩いて、逆に膝や腰の障害を招いてしまう人も少なくありません。ですから、ある程度年をとったらリハビリなどで足のメンテナンスをした方がいいのです」

 同センターが診療対象とするのは主に膝から下の疾患で、座骨神経痛などで足に痛みやしびれが出る脊椎疾患の治療は行っていない。しかし、そのような場合でも歩行が悪くなるので、足に何らかのトラブルが隠れていることが多いという。

「歯のことで困ったら歯医者さんに行くように、足のことで困ったら何でも気軽に相談してもらいたいと思います」

 “足から健康を支えてゆく”が同院のモットーだ。

データ
 旧福原病院。2016年6月に「足と糖尿病の専門病院」としてオープン。
◆医師数=7人(整形外科医1人、形成外科医2人、血管外科1人、循環器内科医1人、糖尿病内科医1人、リウマチ科医1人)
◆月間初診患者数=平均500人
◆病床数=一般病床31床、回復期22床

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一は実質引退か? 中居正広氏、松本人志…“逃げ切り”が許されなかったタレントたちの共通点

  2. 2

    キンプリ永瀬廉が大阪学芸高から日出高校に転校することになった家庭事情 大学は明治学院に進学

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  4. 4

    国分太一「すぽると!」降板は当然…“最悪だった”現場の評判

  5. 5

    「いっぷく!」崖っぷちの元凶は国分太一のイヤ~な性格?

  1. 6

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  2. 7

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  3. 8

    ドジャースは大谷翔平のお陰でリリーフ投手がチーム最多勝になる可能性もある

  4. 9

    《ヤラセだらけの世界》長瀬智也のSNS投稿を巡り…再注目されるTOKIOを変えた「DASH村」の闇

  5. 10

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?