著者のコラム一覧
永田宏長浜バイオ大学元教授、医事評論家

筑波大理工学研究科修士課程修了。オリンパス光学工業、KDDI研究所、タケダライフサイエンスリサーチセンター客員研究員、鈴鹿医療科学大学医用工学部教授を歴任。オープンデータを利用して、医療介護政策の分析や、医療資源の分布等に関する研究、国民の消費動向からみた健康と疾病予防の解析などを行っている。「血液型 で分かるなりやすい病気なりにくい病気」など著書多数。

診療所数(関西圏) 生活保護受給者が多い西成区は6位

公開日: 更新日:

■昼間の人口が少ない阪神北地域も多い

 大阪府全体では、東部の河内一帯(北・中・南河内)で、比較的低い数字が目立ちます。交野市(6.3)、柏原市(6.7)、枚方市(6.8)、河内長野市(7.3)などです。しかし、深刻に不足しているというほどではありません。

 京都市も診療所の多い都市です。下京区、中京区といった中心地だけでなく、ほぼすべての区で11.0以上の数字を挙げています。日本最大の観光地ですから、体調を崩した旅行者も多く受診しているかもしれません。また府下では南丹市、福知山市、宮津市などの地方都市が10.0を超えています。

 兵庫県では神戸市の中心エリアが高い数値を示しています。しかし注目は、大阪市と神戸市の中間にある阪神北地域です。芦屋市(13.7)、尼崎市(10.9)、西宮市(10.3)など、いずれも高い数値を示しています。ところが日中の人口は、10~20%も減るのです。関西圏の多くの医者が、それでも本気で開業したいと思う憧れのエリアなのです。

【連載】大都市圏なんでも健康ランキング

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋谷教育学園渋谷から慶大に進んだ岩田絵里奈を育てたエリート医師と「いとしのエリー」

  2. 2

    「タニマチの連れの女性に手を出し…」問題視されていた暴行“被害者”伯乃富士の酒癖・女癖・非常識

  3. 3

    同じ幼稚園に通った渡辺翔太と宮舘涼太はクラーク記念国際高校で再び合流、そろって明海大へ進学

  4. 4

    侍J山本由伸にドジャースとの“密約説”浮上 WBC出場巡り「登板は2度」「球数制限」

  5. 5

    元横綱照ノ富士「暴行事件」の一因に“大嫌いな白鵬” 2人の壮絶因縁に注目集まる

  1. 6

    4月からフリー転身の岩田絵里奈アナに立ちはだかる 「日テレ出身」の不吉なジンクス

  2. 7

    これが高市“ウソつき”首相の正体 世間はウソを望む。だから権力者はウソを利用する

  3. 8

    和久田麻由子アナは夜のニュースか? “ポスト宮根誠司”めぐり日本テレビと読売テレビが綱引き

  4. 9

    旧宮家の"養子案"に向かう高市内閣と世論が求める「愛子天皇待望論」

  5. 10

    <第3回>力士とのセックスはクセになる!経験者が赤面吐露した驚愕の実態とは…