アスリートが通う整骨院 鍼&手技で疲れ目と腰痛スッキリ

公開日: 更新日:

 毎日の仕事や生活で疲れがたまる。首や肩が凝ったり、腰が痛くなったり。そんな不調は、早いうちにリセットした方がいい。そんな中、慢性的な腰痛を抱える記者は耳寄り情報を入手。アスリートが体のケアに通う整骨院に突撃して、実際に施術を受けた。

 その整骨院は、東京・門前仲町にある「もみじはりきゅう整骨院」。飯田淳司院長の元には、リオ五輪男子マラソンに出場した猫ひろしプロレスラーのミノワマン、格闘家の濱村健、釜谷真らも訪れるという。アスリートの“駆け込み寺”だ。料金は初診料のほか施術代込みで45分6500円と手ごろ。そんなにすごいのか。

 訪れた日は、原稿執筆が続いていたせいか、目がかすみ、首がパンパンに。腰も重く、前かがみや腰を後ろに倒すのもつらかった。そんな症状を伝えると、「この体の状態なら鍼が効果的。打ってみましょうか。うつぶせになってください」という。えっ、鍼?

「目がショボショボするのは、『風池』『天柱』など頭のツボがガチガチになっているせいです。それらのほか、背骨側の肩甲骨の際にある『肩外兪』というツボなどの緊張を鍼で緩めると楽になります」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  2. 2

    永野芽郁「キャスター」視聴率2ケタ陥落危機、炎上はTBSへ飛び火…韓国人俳優も主演もとんだトバッチリ

  3. 3

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  4. 4

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 5

    広島・大瀬良は仰天「教えていいって言ってない!」…巨人・戸郷との“球種交換”まさかの顛末

  1. 6

    広島新井監督を悩ます小園海斗のジレンマ…打撃がいいから外せない。でも守るところがない

  2. 7

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  3. 8

    令和ロマンくるまは契約解除、ダウンタウンは配信開始…吉本興業の“二枚舌”に批判殺到

  4. 9

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意

  5. 10

    永野芽郁「二股不倫」報道でも活動自粛&会見なし“強行突破”作戦の行方…カギを握るのは外資企業か