アスリートが通う整骨院 鍼&手技で疲れ目と腰痛スッキリ

公開日: 更新日:

 手際よく鍼を刺される。尻の大臀筋や中臀筋、太ももの大腿筋膜張筋にも刺されたほか、腰の周辺にも左右5カ所ずつ。それでも痛みはなく、眠気を感じた。

 そうしているうちに鍼が終わって、マッサージへ。うつぶせのままカエルみたいに右ひざを横にひょいと抱えられ、大臀筋や中臀筋を刺激するようにグイグイ。痛みは一瞬で、すぐに気持ちよくなる。続いてあおむけになって、股関節から脚全体をゆっくり施術される(写真)。終わると、重かった腰がスッと軽くなっていた。

「今回は症状がある部位を中心に直接、施術しましたが、痛みとは関係ないところに原因があるケースもあります。たとえば、デスクワークの方だと、マウスの使用に伴う首凝りです」(飯田氏)

 あれだけつらかった目のかすみも首も、シャキッとした。猫ひろしが1週間通しで施術を受けるというのも納得だ。

東京都江東区富岡1-7-1 [電話]03・3630・5166(予約不可)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 2

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  3. 3

    クマ駆除を1カ月以上拒否…地元猟友会を激怒させた北海道積丹町議会副議長の「トンデモ発言」

  4. 4

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  5. 5

    クマ駆除の過酷な実態…運搬や解体もハンター任せ、重すぎる負担で現場疲弊、秋田県は自衛隊に支援要請

  1. 6

    露天風呂清掃中の男性を襲ったのは人間の味を覚えた“人食いクマ”…10月だけで6人犠牲、災害級の緊急事態

  2. 7

    高市自民が維新の“連立離脱”封じ…政策進捗管理「与党実務者協議体」設置のウラと本音

  3. 8

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  4. 9

    恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの

  5. 10

    引退の巨人・長野久義 悪評ゼロの「気配り伝説」…驚きの証言が球界関係者から続々