本当に怖いのか?<2> 気がついたら終わっていたは本当か

公開日: 更新日:

 歯科インプラント(以下インプラント)の外科手術では3種類の局所麻酔を使い分ける。

 術部を麻酔するために歯肉に注射する「浸潤麻酔」、注射針の痛みを感じなくさせるために歯肉に麻酔薬を塗る「表面麻酔」、注射で麻酔薬を入れるときの痛みを取るための「粘膜下麻酔」だ。歯科医向けのインプラントセミナー講師も務める自由診療歯科医師で「八重洲歯科クリニック」(東京・京橋)の木村陽介院長に聞いた。

「患者さんの痛みを軽くするため、歯科医師が使う麻酔の注射針は世界で2番目に細い33ゲージ(口径0.2ミリ)が多い。それだけ痛みは少ないはずです。時間をかけて麻酔すれば痛みなく麻酔ができます」

 ちなみに麻酔の効果は2~3時間程度。治療は「気がついたら終わっていた」というケースが多い。麻酔が切れた後に痛みを感じる人はまれにいるものの、処方された痛み止めで痛みを沈静化できるという。

 腫れはどうか? 個人差もあるが、一般的なインプラント治療では外科手術後に腫れることも少なくない。その多くはインプラント埋入の際、人工骨を使用するからだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網