著者のコラム一覧
シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

仕事の成果を高めたければ…“ビールでほろ酔い”が効果的

公開日: 更新日:

 クリエーティブな仕事をする時はビールやワインを飲むのが効果的――。“左党”にとっては夢のような研究結果が発表され、話題になっています。発表したのはオーストリアのグラーツ大学の研究チーム。軽くお酒に酔って一度心身を緩めることで、認識力と創造力を高めることができるというのです。

 チームでは、70人の被験者にまったく同じ味のビールとノンアルコールビールを飲んでもらい、実験を実施。ビールを飲んだ人の血中アルコール濃度が0.03%の「ほろ酔い」加減になった状態で、いくつかの問題を解いてもらいました。

 まずは、関係ない言葉の組み合わせからクリエーティビティーを測る「リモート・アソシエーツ・テスト(遠隔心理テスト)」。たとえば、“一見関係のなさそうな3つの言葉「スイス」「ブルー」「ケーキ」の前後にくる共通の言葉は何ですか?”といった問題です(答えは「チーズ」)。これを10題出題して答えてもらったところ、ほろ酔いグループは、そうでないグループより平均で4割も正解率が高かったそうです。

 次のテスト「ディバージェント・シンキング(拡散的思考)」は、2分30秒の持ち時間の中で、「靴」「傘」といった日常のモノに関し、どれだけの用途があるかを考えるもの。このテストでは2つのグループに違いはほとんど見られなかったそうです。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ソフトバンク山川穂高が“戦力外”へ崖っぷち…3カ月ぶり復帰即スタメンは「最後通告」

  2. 2

    ある「アイドル史に残る脱退劇」小瀧望&藤井流星…WEST.ファンから異例の反響 “救い”と称賛されるわけ

  3. 3

    キンタロー。は慎重にものまねしたにもかかわらず、袋叩きに遭った

  4. 4

    「恫喝暴行&中絶強要」報道のソフトバンク村上泰斗(19) 素質だけなら山本由伸クラスだったのに…

  5. 5

    青学大の4年間は「ひたすら駅伝を目指す」だけじゃない 今夏は初の海外合宿に踏み切った

  1. 6

    「橋上代行昇格は絶対ない」 巨人来季監督に浮上する松井秀喜氏、高橋由伸氏に次ぐ「第3の男」

  2. 7

    佐々木朗希の最悪すぎる“退団劇”…ロッテから優秀スタッフ3人を引き抜き、大顰蹙を買っていた

  3. 8

    井伊直政(2)「遅れてやって来た若者」が、徳川家臣団第1位の禄高に

  4. 9

    日向坂46「ひなたフェス」中止でもファンは宮崎へ「43億円」を動かした“推し活地方創生”の底力

  5. 10

    横浜・織田翔希に「直メジャー断念説」が浮上!プロスカウトは依然として1位候補で密着マーク