日本人男性のがんの1割は酒が原因 発症のメカニズムとは

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 そこで英国のケンブリッジ大学の研究チームが、ALDH2が欠損したマウスにアルコールを投与し、DNAを観察する実験を行った。その結果、造血幹細胞のDNAの二重鎖が切断され、細胞内のDNA配列が戻らなくなることを確認。ALDH2が欠損しているマウスは、DNA損傷の数が正常なマウスに比べて4倍も多いことを突き止めた。この結果は世界的科学誌「ネイチャー」に発表され、大きな反響を呼んだ。

 ちなみに、お酒とかかわりが深いのは口腔、咽頭、喉頭、食道、肝臓、大腸(男性)、乳房などといわれる。お酒好きはお酒が特定のがんリスクを高めることは覚えておいた方がよさそうだ。

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