著者のコラム一覧
平山瑞穂小説家

1968年、東京生まれ。立教大学社会学部卒業。2004年「ラス・マンチャス通信」で日本ファンタジーノベル大賞を受賞。糖尿病体験に基づく小説では「シュガーな俺」(06年)がある。

野菜補給目的の「追加」が実は…炭水化物増しの落とし穴

公開日: 更新日:

 特に女性の間に浸透しているように見える「大豆=ヘルシー信仰」も気に掛かる。確かに大豆は健康食品なのだが、タンパク質を多く含んでいて、意外とカロリーが高いということを忘れてはならない。

 居酒屋などで同席した女性が、豆腐や湯葉を使った料理を頼んで、「野菜はこれでOK」と言わんばかりに安心しているのを見ると、「それは野菜とは違う」とたしなめたくなる。おせっかいなのは承知なので、実際には黙っているにしても。

 同じように、コンビニで前に並んでいるOLさんが、おにぎりの他に「ごろごろ野菜のナントカ」を買おうとしているのを見るたびに、僕はこんな言葉を喉元で押しとどめているのだ。

「その『ごろごろ野菜』って、カボチャやジャガイモなんじゃないの? それって炭水化物で、ご飯と一緒だから」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子の今季米ツアー獲得賞金「約6933万円」の衝撃…23試合でトップ10入りたった1回

  2. 2

    マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層

  3. 3

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  4. 4

    陰謀論もここまで? 美智子上皇后様をめぐりXで怪しい主張相次ぐ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?

  2. 7

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  3. 8

    Snow Manの強みは抜群のスタイルと、それでも“高みを目指す”チャレンジ精神

  4. 9

    小室眞子さん最新写真に「オーラがない」と驚き広がる…「皇族に見えない」と指摘するファンの残念

  5. 10

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か