虫垂が肥大して…川浪ナミヲさん手術は腹腔鏡から開腹へ

公開日: 更新日:

 入院して菌がゼロになるまで約2週間、抗生物質を点滴しました。それで退院かと思ったら、そこからさらに10日間入院でした。形成外科へ回されて、また手術しなければならなかったんです。 消毒が必要だった間は傷口が塞がらないようにしていたので、肉が再生して盛り上がっていました。要は、デコボコした部分をそぎ、新しい切り口を出して、くっつける手術をしたんです。

 術後は傷口を真空にして密着させる「陰圧閉鎖療法」という治療が行われました。聞くところによれば、最先端の治療らしいのですが、専用のパッドを患部に貼り、管でつながっている小さな箱を経由した手動の吸引装置でシュパシュパと空気を抜くという原始的なものでした(笑い)。10日間の入院の後も、2週間ぐらいはその箱をぶら下げる生活。盲腸よりも、術後感染症の方が何倍も大変でした。

 なんだかんだトータルほぼ1カ月の入院生活。でも、それまでがせわしなかったので、精神的には自分を見つめ直すいい時間でした。つらい病気の人には不謹慎なことかもしれませんけど、神様仏様が「ちょっと休みぃ」と言ってくれたのかなと思います。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網