クロちゃん“わずか”…生活習慣病「未治療」の合併症と余命

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「オレは、一切何もしない」

 堀ちえみの舌がん公表を受けて、松本人志が自らのがんの治療方針についてそう語ったという。初期なら手術もするが、末期なら「西洋医学的にはもういいわって」と未治療を貫くらしい。自分なりの生き方を追求するなら、松本のような考え方はもっともだ。がんは、余命宣告が定着し、治療法を選択できて、死を準備しやすい。では、死因の7割を占めるほかの病気なら、どうやって準備するか――。

 お笑いグループ安田大サーカスのメンバー・クロちゃんは、医療バラエティー番組に度々出演。2年前の出演時に糖尿病と診断され、昨年1月には血糖値が悪化したことから番組の医師団に余命「わずか」との宣告を受ける。

 その後、糖尿病の教育入院で食事や運動について学び、血糖値が改善。4月の番組では、「余命24年」に大幅アップするも、半年後には数値が悪化したばかりか、脳に動脈瘤も見つかったため、「余命3年」に急落している。余命の乱高下は、バラエティー番組の演出を多分に含んでいるが、糖尿病の怖さはうかがえる。

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