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シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

ロボットが余命宣告する時代 医師と患者の関係良好の期待も

公開日: 更新日:

 一方で、AIが医師と患者の関係を向上させられるといった期待もあります。たとえば診察の時、記録を取るために患者の顔よりもパソコン画面を見続ける医師も、会話を正確に録音するAIがあれば、患者との時間をもっと充実させることができるかもしれません。

 しかしそれも、医師をはじめ医療関係者がどう患者と向き合い、テクノロジーを使うかにかかっている。こんな月並みな結論に戻ってしまうのですが……。

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