血液1滴で13種類のがんをチェック いつから受けられる?

公開日: 更新日:

 いま注目を集めているのが、血液1滴で複数種類のがんを調べられる検査。研究にかかわる国立がん研究センター臨床研究支援部門バイオバンク・トランスレーショナルリサーチ支援室室長の加藤健医師(消化管内科医長)に話を聞いた。

■どういう検査?

 採取した血液からマイクロRNAを調べて、がんがないかを調べる検査だ。マイクロRNAとは、細胞間の情報伝達の役割を担う微小な核酸。

「人間の細胞の中には2600種類のマイクロRNAが存在するといわれており、そのうち1000種類が血液をめぐっています。がんの人は、健康な人と異なる種類や量のマイクロRNAが見られ、どの種類かで、がんの種類も特定できます」

■調べられるがんは?

「胃・食道・肺・肝臓・胆道・膵臓・大腸・前立腺・膀胱・卵巣・乳がん、肉腫、神経膠腫の13種類になります」

■マイクロRNAはどれくらいの種類を調べる?

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希の選手会脱退に「情けないし、寂しい」 球界に広がった“第2の朗希”への危機感

  2. 2

    (1)阿部監督の暴行事件は巨人にとって“渡りに船”だったか…異様に早い「解任判断」の裏側

  3. 3

    ドジャース大谷6年連続オールスタースタメンに暗雲…建国250周年の地元票が生む“フィリーズ包囲網”

  4. 4

    中傷動画疑惑に「ナメプ」連発の高市首相に大打撃! 共同通信の作成者証言報道を皮切りにメディア総攻撃開始

  5. 5

    「ペチュニア」と「キンギョソウ」が見頃を迎えた花と緑のテーマパーク「東京ドイツ村」入場券を5組10人にプレゼント

  1. 6

    セクシー女優・藤咲まいが「台湾売春」で逮捕 高額ギャラの裏側にある“ホスト沼”の存在

  2. 7

    「ベンチ裏で泣いた」佐々木朗希に囁かれたメジャー適応力への不安…野茂英雄との決定的な違い

  3. 8

    東京都内の選挙で自民また手痛い負け…「リベラル一掃を」と鼻息荒かった杉並区長選も暗い先行き

  4. 9

    佐々木朗希がゴネた末の契約合意 この時すでに米挑戦は“既定路線”になっていた

  5. 10

    高市首相の閉鎖ブログに残された「不都合な真実」…国会で大見得《過去に週刊誌を訴えた》は虚偽なのか?