脂質異常症が突然死を招く… 怖いのは「食後」の中性脂肪

公開日: 更新日:

脂質異常症だが、薬の副作用が心配で服用したくない」と思う人もいるだろう。しかし、「食生活の改善で数値が下がらない」「LDLコレステロールも中性脂肪も高く、スモールデンスLDLが考えられる」という場合、薬は必須だ。

「痩せ形で食事も気を付けているのにLDLコレステロールが高いという人は、家族性高コレステロール血症も疑われます。脂質異常症の中でも、心筋梗塞などのリスクが一段と高い」

 脂質異常症の薬であるスタチン系やフィブラート系は、確かに横紋筋融解症や肝障害などの副作用が起こることがある。横紋筋融解症は筋肉が融解・壊死するものだ。しかしいずれも血液検査でチェックできる。

「スタチン系やフィブラート系に限らず、すべての薬に副作用があります。薬のメリットとデメリットをはかりに掛けて、医師は薬を出している。副作用のチェックもしながら処方しているので、自己判断で薬をやめるのはむしろ危険です」

 心筋梗塞をみすみす招くことになる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網