インフル流行期に突入 今からでもワクチンを打つべきか?

公開日: 更新日:

 それならリスクを下げるために、インフルエンザワクチンを打った方がいい。すでに1月、2月に入っていても、そうだ。

 ところで、インフルエンザワクチンの話になると、決まって「100%発症を防げるわけじゃないんでしょ」と言う人がいるが、そもそもワクチンに対する認識を間違えている。

「インフルエンザワクチンを接種しても発症するリスクはゼロにはなりません。しかし、症状を弱く抑えてくれる利点があります」(大谷院長)

「今年流行のインフルエンザウイルスの型と、ワクチンの型が違ったらどうなるのか?」という声もよく上がるが、近年の流行型はA香港型、A(H1N1)型、B型。ワクチンもそれに合わせて製造されているので、大きな違いが生じることはないだろう。ちなみに、今年に入って流行が確認されている型は、まさにその3つの型だ。

 ウイルス変異でワクチンが効かなくなる耐性ウイルスの問題もあるが、それにしても「効き目が弱くなる」程度で、さらには耐性ウイルス出現の率はそう高くない。

 観念して、今からでもワクチン接種を。ちなみに本紙記者も今年、初めて接種。予約して行ったので、病院に入ってから出るまで、ものの数分で終了。簡単すぎて拍子抜けしたほどだった。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ