絶対に風邪をひかないための技術 ベテラン内科医が教える

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「そこまでやる必要があるのか、と思う人もいるでしょうが、絶対にインフルエンザ風邪をひきたくなければ必要です」

 部屋はウイルスや細菌が活動しにくい室温22度、湿度50~60%に設定する。

「うがいも大切です。京都大学の研究では外出後にうがいをする人としない人でその後、風邪をひいた人数を比べたところ、前者の方が少なかったことが報告されています。私は1日3回以上うがいをするように心がけています」

 人前に立つ医師は絶対にできないが、無糖のガムを噛むことで唾液を分泌させて、口腔内や咽頭を守るのも手だという。

「私は、インフルエンザシーズンに、家族がインフルエンザにかかり、どうしても休めないときなどに予防投与としてタミフルを飲むようにしています。どうしてもインフルエンザになりたくなければ、ひとつの方法だと思います。ただし、タミフルには中枢神経への影響があるとの見方もあり、タミフルを飲んだ子供がビルから飛び降りた、という事件がありました。受験生の場合はタミフルの中枢神経への影響が受験のパフォーマンスに影響を及ぼすリスクも考えて服用する必要があります」

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