絶対に風邪をひかないための技術 ベテラン内科医が教える

公開日: 更新日:

 大事な商談を控えたビジネスマンや試験直前の受験生とその家族。今の時期、絶対に風邪をひいてはいけない人たちがいる。現実には風邪を完全にシャットアウトはできないが、発症率を確実に下げるエビデンスに基づいた方法はあるはずだ。この時期は、毎日のように風邪やインフルエンザ患者に向き合いながら診療を続ける「弘邦医院」(東京・葛西)の林雅之院長に話を聞いた。

「インフルエンザや風邪は、その原因となるウイルスや細菌が『飛沫』や『接触』により手にくっつき、その手で口や鼻や目に触ることで体内に侵入します。そのためインフルエンザや風邪を予防するには、①感染した人が触ったものに触らない②飛沫が届くであろう1~2メートル以内にはできるだけ近づかないことが大切です。とはいえ、それを守っていたのでは社会生活はできません。そこで必要となるのが③マスク着用④こまめに手洗いすることなのです」

 マスクのフィルターの網目はウイルスよりも大きいので役に立たない、という意見がある。インフルエンザは空気感染するとの報告もあるので、それが本当ならその点では意味がないかもしれない。しかしインフルエンザや風邪の感染の多くは飛沫、接触によるといわれており、マスクはその予防には有効だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    石丸伸二ブーム終焉の兆し…「そこまで言って委員会」で泉房穂氏の舌鋒にフリーズし“中身ナシ”露呈

  2. 2

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  3. 3

    吉村大阪府知事と「羽鳥慎一モーニングショー」で因縁の対決 玉川徹氏は終始冷静で大人だった

  4. 4

    日本ハム清宮幸太郎またまた開幕前に故障のナゼ…貪欲さは向上も決定的に「足りない」もの

  5. 5

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  1. 6

    メッキ剥がれた石丸旋風…「女こども」発言に批判殺到!選挙中に実像を封印した大手メディアの罪

  2. 7

    日本ハム清宮幸太郎と野村佑希は「トレード移籍」へ正念場…現場の指導力や起用方針にも問題か

  3. 8

    イメージ悪化を招いた“強奪補強”…「悪い町田をやっつける」構図に敵将が公然批判でトドメ

  4. 9

    「あの無口な少年が…」佐野海舟の下半身醜聞に母校関係者は絶句、その意外すぎる評判

  5. 10

    水川あさみ「笑うマトリョーシカ」で注目のイケオジ俳優とは “嫌な男”役から《カッコいい》へ評価一変