著者のコラム一覧
シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

米CDCが指針 インフル症状がある人には新型コロナ検査も

公開日: 更新日:

 世界的に感染が広がる新型コロナウイルス。アメリカ国内で確認された感染者は15人(2月17日現在)にとどまっていますが、一層の対策を推進するために、CDC(米疾病対策センター)ではインフルエンザとみられる症状の患者に対し、新型コロナウイルスの検査も行うという指針を発表しました。

 実はアメリカでは今、新型コロナウイルス以上に深刻なのはインフルエンザで、患者の数は過去最悪のペースで増え続けています。

 今シーズンの患者数はこれまでに低く見積もっても2600万人に達し、そのうち最低でも25万人が入院、1万4000人が亡くなったと推定されています(2月8日現在)。12月のこのコラムでは、インフルエンザの流行が例年になく早いとお伝えしましたが、どうやら2019年から20年にかけての今シーズンは、4500万人の患者を出した2年前と同様、過去10年で最悪の年になるかもしれないとCDCは警告しています。

 また、これもお伝えした通り、特に子供たちへの感染が早い時期に広がっていて、これまでに亡くなった子供は92人。その死亡率、入院率ともに過去10年間で最悪となっています。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  2. 2

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  3. 3

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  4. 4

    千葉秋季大会開幕も専大松戸が「来春センバツを狙う」と宣言できない切実なチーム事情

  5. 5

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  1. 6

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  2. 7

    timelesz猪俣周杜「傷害容疑で逮捕」に“ダブルでガッカリ“…ファンの計り知れない失望

  3. 8

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 9

    萩本欽一〈45〉斉藤清六を全国区にした誰も知らない裏話 “弟子入りNG”から評価を一転させたんです

  5. 10

    4度結婚した宇野千代の“不倫”をNHK朝ドラ「ブラッサム」はどう描く?「カーネーション」は真正面から