著者のコラム一覧
菅原洋平作業療法士

睡眠の満足度を上げるために注意するべき「3つの行動」

公開日: 更新日:

 睡眠の「質」や「時間」に問題がなくても、本人の「満足度」が低いと睡眠の悩みは続きます。とくに若い頃よりも必要な睡眠時間が短くなっている中高年の場合は不満が募りやすく、満足度を高めるために具体的な対策が重要になります。

 睡眠外来などでは、満足度を向上させるために3つの行動に注意してもらうようにしています。

①早い時間にベッドに入らない

②夜中に目が覚めても時計を確認しない

③早い時間に目覚めたとしても早く行動を始めない

 この3つです。

 身体的な障害によるものではなく、睡眠に悩んでいる中高年の方に質問をすると、「少しでも長く寝たいからと早くベッドに入っていませんか?」「夜中に目覚めた時、何時か確認するために時計を見ていませんか?」「早く起きすぎて時間を持て余し、早く行動を始めていませんか?」という3つの項目にイエスと回答する人がほとんどです。熟睡したいと考えて実行しているこの3つの行動が、逆に満足度を下げてしまっていることに気が付いていないのです。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ