新型コロナ禍の「暖房と換気」の基本を改めて知っておく

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 室温は18度以上、できたら24度以上にする。ウイルスの活性化を抑えられてヒトの免疫機能も高まるうえ、血管が緩むため循環器疾患の発症リスクも抑えられる。

「換気はエアコンと対角線上の窓や扉を開けることで空気の流れをつくること。窓や扉がない場合は換気扇を回したり、HEPAフィルター付きかUV機能のある空気清浄機を換気の補助に使うといいでしょう」

 適当な空気清浄機が手に入らないのならエアコン以外の昔ながらの暖房器具を使うのも手だ。

「石油ストーブやガスストーブ、電気ストーブなどの室内燃焼型の暖房器具を併用するのもいいかもしれません。空気中に漂うウイルスを殺してくれますし、室温を早く上げてくれます。ただし新型コロナ対策でアルコール消毒液を使う家庭は引火による火災に気をつける必要がありますし、やけどにも注意しなければなりません。石油ストーブを使う場合は、一酸化炭素中毒になりやすいので換気はより一層注意しなければなりません」

 石油ストーブを使わなくても今年の冬は換気が重要だが空気は見えないために換気は個々の感覚に頼らざるを得ず、管理は曖昧になりがちだ。

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