その習慣が歯を失わせる!知っているようで知らない歯周病知識

公開日: 更新日:

 4月18日は日本歯科医師会が制定した「よい歯の日」。1989年から厚労省とともに行ってきた「8020(はちまるにいまる)運動=80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」の一環として実施されているという。中高年で「よい歯」といえば、歯周病対策をおいてほかにない。押さえておきたい歯周病の知識を「TaCファミリー歯科グループ」の馬場達也理事長に聞いた。

【痛くないから歯周病ではない→×】

「歯周病は、『Silent disease』と言われていて、かなりひどくなるまで痛みなどの自覚症状がありません。歯がグラグラし始めてやっと来院される患者さんもいます。この歯のぐらつきは、歯周病が進行して歯を支える歯槽骨が溶けてしまった状態(骨吸収)で、すでに自然に再生・回復することがない不可逆性の段階ですが、それでもあまり痛みを感じていない方もいます」

【歯周病は高齢者の病気だ→×】

「30歳以降から疾患率が上がります。55~64歳は歯周病の骨吸収が進んでいる患者さんが最も多いゾーン。65歳以上になると歯周病で歯が抜けてしまっている方も多いので、歯周病の患者数としては低下します」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐野勇斗は書道六段で英語も堪能 愛知県立岡崎西高校から明治学院大英文学科へ

  2. 2

    巨人・橋上秀樹監督代行とは何者か…原辰徳氏には干され、阿部監督が心酔した“野村ID野球”の継承者

  3. 3

    ゾンビたばこ羽月隆太郎「共犯者暴露」の大きすぎる波紋…広島・新井監督の進退問題にまで飛び火か

  4. 4

    最重鎮OB廣岡達朗氏が巨人を一刀両断「野村克也の教え子がシーズン終了まで代行なんて冗談じゃない」

  5. 5

    絶好調!巨人・阿部慎之助を支える最強あげまんグラドル小泉麻耶

  1. 6

    バレーSVリーグに現役選手から不満爆発!《ハテナがつく事ばかり》の現状招いた真犯人

  2. 7

    (1)阿部監督の暴行事件は巨人にとって“渡りに船”だったか…異様に早い「解任判断」の裏側

  3. 8

    広島羽月 お立ち台で見せた初々しい“坊主頭”の意外な理由

  4. 9

    (2)阿部監督「長女の手紙」で潮目一変…巨人が“事件矮小化”を手引きしたのか

  5. 10

    (3)巨人の次期監督は誰か…松井秀喜氏、桑田真澄氏より“現実味”帯びる原辰徳氏の4度目登板