コロナ禍での花粉症との付き合い方 似た症状が出ることも

公開日: 更新日:

 発熱などの症状があれば「病院に行く前にまず電話をして症状や体調などを伝えるようにしましょう。『病院で新型コロナに感染するのではないか』と心配な人は、オンラインでの受診という方法もあります。かかりつけの病院でオンライン診療が可能かを確認するのもいいでしょう」。

 ウイルス感染症の新型コロナとアレルギー性疾患の花粉症はまったく別の病気で併発の可能性もある。

 花粉症によるくしゃみ、鼻水が周囲への感染経路になることへの注意も必要だ。

「人にうつさない、うつらないためにもマスクは鼻まで覆い、くしゃみを抑えた手で物を触らないよう注意して、その後、手を洗うこと。目をこする前には手を洗うことなどに気をつけましょう」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    ドジャース佐々木朗希「今季構想外」特別待遇剥奪でアリゾナ送還へ…かばい続けてきたロバーツ監督まで首捻る

  4. 4

    中日・中田翔がいよいよ崖っぷち…西武から“問題児”佐藤龍世を素行リスク覚悟で獲得の波紋

  5. 5

    西武は“緩い”から強い? 相内3度目「対外試合禁止」の裏側

  1. 6

    「1食228円」に国民激怒!自民・森山幹事長が言い放った一律2万円バラマキの“トンデモ根拠”

  2. 7

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  3. 8

    辞意固めたか、国民民主党・玉木代表…山尾志桜里vs伊藤孝恵“女の戦い”にウンザリ?

  4. 9

    STARTO社の新社長に名前があがった「元フジテレビ専務」の評判…一方で「キムタク社長」待望論も

  5. 10

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは