厚労省の副反応検討部会資料で見るワクチン接種後の「重症者」

公開日: 更新日:

 全国的な新型コロナウイルス感染の急拡大の中、ワクチン接種への同調圧力が高まっている。専門家は「接種するメリットの方がデメリットより多い」と言うが、接種のメリットばかりが強調され、ワクチンのデメリットについては詳細なデータを聞かされていない、と感じる人も多いのではないか。そこで厚労省が開催している、専門家によるワクチンの副反応検討合同部会に提出された資料(すでに紹介した接種後の死亡751事例を除く)を紹介したい。

 7月21日の副反応検討合同部会に提出した資料の中で、医療機関から報告された副反応疑い件数は、ファイザー社製(2月17日~7月11日)1万7877件(うち重症報告2812件)、モデルナ社製(5月23日~7月11日)404件(同46件)だった。ちなみに報告書に記載された同日までのワクチン接種推定回数はファイザー社製が5843万9259回、モデルナ社製は181万8033回。ファイザー社製の副反応疑い率は0.03%で重症率は0.0048%。一方モデルナ社製はそれぞれ0.022%と0.0025%となる計算だ。

■接種回数別副反応疑い

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ