かつて治療した「銀歯」は放っておくとトラブルの原因になる

公開日: 更新日:

 現在、従来の銀歯のほかに、金属を使用しないレジン(歯科用プラスチック)とセラミックを配合した「ハイブリッドレジン冠」と呼ばれる白いタイプが保険適用になっている。ただ、保険適用になるのは、かぶせ物だけな上、素材に樹脂が含まれているため経年劣化は避けられず、変色しやすいタイプもある。経年劣化やアレルギーが心配な人は、保険適用外になるがセラミック製を検討する手もある。

「セラミックは材質が陶器なので、金属のように腐食して溶け出すことがなく、経年劣化に強いといえます。見た目が白くきれいな上に強度が高く、汚れがつきにくく変色もしにくい素材です。ただ、陶器なので過剰な力がかかると割れてしまうリスクがあります。いくつかある種類の中で、一番強度の高いジルコニアは割れにくいですが、表面を覆っているセラミックが割れる可能性はあります」

 また、セラミック製は自由診療のため高額で、クリニックによってまちまちだが1本10万~20万円前後の費用がかかる。信頼できる歯科医師としっかり相談した上で選択したい。

 いずれにせよ、治療してから長い時間が経った銀歯には注意を払う必要がある。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網