実家で知った旬の野菜をたんまり使った「朝のタンパク質サラダ」

公開日: 更新日:

 アラフィフの娘(記者)より元気かも……と思わせる実家の両親(ともに後期高齢者)。

 朝夕のスクワットやストレッチ、毎日のウオーキング、週数回の水泳と、運動は日常のひとつとして取り組んでおり、当然ながら食事にも気を配っている。「毎日必ず十分量のタンパク質を取る」と決めているとのことで、そのひとつが「朝のタンパク質サラダ」。

 水菜やキャベツ、ニンジンなど、その時々の旬の野菜(自宅隣の畑で野菜を育てているので、旬の野菜が大量にある)を切って皿に山盛りにし、作り置いている鶏むね肉の酒蒸しを大量にトッピングし、チーズをのせ、卵を割り入れる。蓋をして電子レンジでチン。

 加熱するのは、その方がかさが減って量をたくさん食べられるのと、朝から「冷えた物」を食べたくないから。仕上げに、これまた作り置きしている「タマネギをすりおろして加熱したもの+オリーブオイル+ポン酢少々」をドレッシング代わりにかける。

 年始の帰省中は、両親とともに「朝のタンパク質サラダ」をはじめとする野菜料理をモリモリ食べ、自宅でできる筋トレなどを一緒に行って過ごした。「正月太り」とはまったく無縁の上、体調はすこぶる良好。「朝のタンパク質サラダ」は、今後も取り入れたいと思った。(和)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景