重症化しづらい若者の感染が集団免疫をつくる インフルエンザに学ぶ

公開日: 更新日:

 国立感染症研究所は、感染症予測調査事業として「インフルエンザ感受性試験」を行い、ワクチン接種前や流行前の年齢別抗体保有状況を調べているが、若い世代の抗体保有率が高いことがわかっている。それはその前のシーズンに若者ほど季節性インフルエンザに感染して抗体を持ち続けているからだろう。

「私たちは季節性インフルエンザからいま学ぶべきではないでしょうか。むろん、若い人全員が免疫力があるとは限りません。持病などの問題で免疫力の弱い若者もいますから、そういう人はワクチンの継続的な接種などの個別な対応が必要で、一律に判断することはできません。しかし、前回述べた『心の問題』も考えれば、元気な若者から新型コロナの終わりの始まりをスタートさせてはどうでしょうか」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網