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池田陽子薬膳アテンダント・食文化ジャーナリスト

薬膳アテンダント・食文化ジャーナリスト・全日本さば連合会広報担当サバジェンヌ。国立北京中医薬大学日本校(現・日本中医学院)で国際中医薬膳師資格を取得。近著「1日1つで今より良くなる ゆる薬膳。365日」が好評発売中。

【鶏手羽先】「気」の補充に加え「強筋骨」の効能がある足腰の友

公開日: 更新日:

 気になる運動不足。一念発起して筋トレにチャレンジしたら、筋肉痛でぐったり……。加齢によって衰えが大きく目立つのは「筋肉」です。20歳の筋肉量から比較すると、70歳では30%の低下が見られるとされています。老化とともに筋肉を構成する筋線維の数が減り、そのうえ萎縮も進むことで筋肉量が減ってしまうのです。

 また年々、運動量が減ることによって筋力はいよいよ低下し、筋肉量も減少。一生動ける体づくりのためには日々の適切な運動は欠かせませんが、食養生による体の中からの「筋トレ」も重要です。

 中医学において質のよい筋肉づくりのために重要とされるのが、人間のエネルギー源である「気」を補うこと。気の補充は、スポーツにおける持続力を高めることにも役立ちます。

 おすすめの食材は「鶏の手羽先」。薬膳では、肉はその部位ごとに異なる効能があるとしています。手羽先には鶏肉本来の気を補う作用に加え、中医学で「強筋骨」という効能があるのです。

 その強そうな字面の通り、筋肉と骨の強化に威力を発揮。しっかりした筋肉を育むために普段からコンスタントに取り入れ、運動後のアフターケアとして摂取するとよいでしょう。

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