なぜ糖尿病患者や予備軍には「パーソナル食事コーチャー」が必要なのか

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 糖尿病治療のためせっかく始めた食事療法なのに挫折する人が多い。長続きしないのは、食事療法がえてして素人考えによる“孤独な闘い”になりがちだからだ。「要はやせればいいんだろう」と非科学的なむちゃなダイエットをしたり、「周りは好きなものを好きなだけ食べているのに、なぜおれだけこんなつらい思いをしなくちゃならないのか?」などと思うことで、成し崩し的に食事療法をやめてしまう。これでは糖尿病が改善するはずがない。

 しかし、新たな食習慣が身につくまで共に伴走してくれる、栄養のプロがいたらどうだろう。たとえばタウンドクター㈱は、月に1度30分間、糖尿病の患者やその予備群など食事や栄養についての悩みを抱える人を対象に、管理栄養士による食事コーチングサービスを提供してくれる会社だ。ウェブ会議システムを用い、マンツーマンで指導してくれる。

 しかも、食事の写真や事前のアンケートなど面倒な手続きは一切不要。利用者はネット上のカレンダーを見ながら、都合のいい日時に予約できる。うれしいのはその値段。条件に合致すれば1回500円前後でOKだという。同社の山上慶社長が言う。

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