【睡眠時無呼吸症候群】最新治療ならCPAPが合わない人も続けられる

公開日: 更新日:

■11~13年を目安に交換

「当院で手術を受けた70歳の男性は、CPAPを10年以上使用していましたが、『装着が煩わしくて使いたくない』と手術を決意しました。また、当直がある仕事をしていて装置本体の持ち運びに不便さを感じていたといいます。手術前は30以上だったAHIは手術後に3.6まで改善し、本人も心理的負担から解放されて満足していました」

 手術でデバイスを植え込むため、創部感染、舌下神経麻痺のほか、舌を出した際に前方に出ず左右にぶれるといった有害事象も報告されているが、どれも1~2カ月で治まる一過性の症状で、発生率も1%と極めて低い。

 また、原則月1度の受診が求められるCPAPとは異なりHNSは受診頻度の規定がない。

「鎖骨下に挿入したデバイス本体は、11~13年に1度を目安に取り換えます。異変がなければそれまで頻回の受診は必要はありませんが、体重が増減したり、いびきが再発した場合には刺激強度を変更するので、医師に相談してください」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網