著者のコラム一覧
古谷彰子愛国学園短期大学准教授

早稲田大学大学院卒。早稲田大学時間栄養学研究所招聘研究員、愛国学園短期大学准教授、アスリートフードマイスター認定講師。「食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門」「時間栄養学が明らかにした『食べ方』の法則」(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。

【ヤマブシタケ】認知機能改善や神経保護に役立つ“幻のキノコ”

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 いつ摂取するべきかについての具体的なエビデンスはまだないですが、効果を得るには長期間の摂取が大切であることはわかっています。

 その他にも、ヤマブシタケに含まれる、β-グルカンは特に免疫機能の強化や抗炎症作用で知られています。β-グルカンが免疫細胞を活性化し、体の防御反応を強化することで、感染症からの回復を助ける可能性があると報告されています。また、ヤマブシタケ由来のβ-グルカンは、抗酸化作用が強いので、細胞の損傷を防ぐことも助けてくれるのです。β-グルカンは水に溶けやすい水溶性食物繊維で、朝に撮ることで腸内環境が改善することがわかっています。

 一般的なキノコのようにソテーやローストに使われるほか、乾燥した形でお茶やスープに利用することも出来ます。また、カプセルやパウダー状サプリ、機能性食品も人気で、コーヒーやエリクサーとして販売もされています。ご自身のライフスタイルに合った形で摂ってみてはいかがでしょうか。

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