マジシャン矢神潤さんは白血病など4回の命の危機を乗り越えた

公開日: 更新日:

 あとは集中できることを見つけ、病気のことを考えないようにする。また特に大事なのは、人と話して笑うことです。笑うと免疫力が上がるといわれています。落ち込むと声を出さなくなってしまいます。なので、声を出すこと、笑うことです。さらに「病気は治って当たり前」の気持ちで治ってからのことを考えるようにしました。たとえば、僕は生モノが禁止だったので、「治ったらお寿司を吐くくらいまで食ってやる!」と思っていました(笑)。

 このように気持ちを前に向かせることによって、僕は病気を克服することができました。でも、もちろん家族や仲間にもたくさん助けていただきました。本当に感謝しています。特に妻には凄く助けられました。

 現在の活動ですが、難病は治ることはないので、うまく付き合いながらマジシャンを続けています。全国各地でマジックショーをして、皆さんに笑顔を届けています。また、最近では僕の病気の経験を基に、命の大切さや病気になった時の心の持ち方、前を向かせる方法などをお話しさせていただく講演家としても活動しています。


 マジックショーをして皆さんが笑顔になってくれると僕も元気になれます! 僕にとってマジックは最高の薬だと思っています。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網