「ブルーライト」を朝や昼に浴びることは“悪”ではない

公開日: 更新日:

 この10~20年で、パソコンやスマホが広く普及し、とくにスマホは現代人にはなくてはならない存在となりました。地図を見たり、ニュースサイトやSNSをチェックしたり、ゲームをしたり動画を長時間見たり……。昔に比べると、読んだり見たりする対象物が圧倒的に小さくなり、目を使う時間が断然長くなった。現代人は相当目を酷使しているということです。

 その影響もあって、老眼の症状を自覚する年齢も、以前より早くなっていると感じています。ひと昔前ならば40代半ばで老眼を自覚し始める人が大半だったのが、いまは40代前半で「小さな文字が見えづらい」と訴える人が多い。スマホやパソコンの見過ぎが原因のひとつと捉えています。

 スマホやパソコンを見ている間は、目が常にブルーライトを浴びています。ブルーライトとは「光の中の青色の波長の光線」のこと。角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達する光です。

 スマホやパソコンが当たり前になるにつれて、ブルーライトは「よくないもの」としてその名前が世に広まるように。が、実はブルーライトは太陽光にも含まれていて、人の体内時計を整えてくれる役割をしてくれる大切な存在でもあるのです。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    紳助暴行事件 衝撃の一部始終(2)

  2. 2

    紳助暴行事件 衝撃の一部始終(1)

  3. 3

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  4. 4

    2026年は米価が値頃になるのか? 昨年末には最高値更新も業界には先安感漂う

  5. 5

    「日吉湯」は大満足のスーパー銭湯風銭湯 15台分の駐車場も完備

  1. 6

    紳助暴行事件 衝撃の一部始終(3)

  2. 7

    NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」への“期待と不安”…第1話を見た時代劇研究家が語る

  3. 8

    “脇役中の脇役”仲野太賀に秀吉を補佐する弟・秀長はまさにハマリ役 NHK大河「豊臣兄弟!」スタート

  4. 9

    青学大・原晋監督も警戒! 早大総長の「2億円の置き土産」は来年開花するか

  5. 10

    矢沢永吉と郷ひろみ…NHK紅白で浮き彫りになった“待遇格差”の現実 視聴率35%回復も問題山積