著者のコラム一覧
青島周一勤務薬剤師/「薬剤師のジャーナルクラブ」共同主宰

2004年城西大学薬学部卒。保険薬局勤務を経て12年9月より中野病院(栃木県栃木市)に勤務。“薬剤師によるEBM(科学的エビデンスに基づく医療)スタイル診療支援”の確立を目指し、その実践記録を自身のブログ「薬剤師の地域医療日誌」などに書き留めている。

都市と田舎の「ちょうどいい距離」とは…英国で15.6万人対象に調査、分析が論文に

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 また、幸福度や満足度が最大となる居住地は、都市部と農村部の中間にあり、都市中心部からの距離は都市の人口規模によって異なりました。例えば、人口が23万人のレディングでは9~12キロ離れた場所、人口が63万人のグラスゴーでは15~20キロ離れた場所、人口が880万人のロンドンでは56~74キロ離れた場所が最適な距離でした。

 論文著者らは、「都市部は、社会的な機会が豊富で、得られる収入も多い一方、生活費負担やストレス、社会的なつながりの希薄性など、心理的な幸福度を低下させる要因も多い」と考察しています。

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