(4)自分でできる気象病の予防法…ポイントは4つ

公開日: 更新日:

 気圧、温度、湿度の変化によってさまざまな体調不良が現れる気象病。自分でできる予防方法について、「気象病ハンドブック」の著書がある「せたがや内科・神経内科クリニック」の久手堅司院長は4つのポイントを挙げる。

「当クリニックに来る気象病の患者さんの職種で多いのは、デスクワークの方。8時間、机の前に座りパソコンを見て、前のめりで体が固まってしまっている状態です。ですから、1時間に1度は必ず立ち上がり、背伸びや肩回しなど簡単なストレッチをするようにしてもらいます」

 耳への刺激も有効だ。耳をつまんで上下や横に軽く引っ張ったり、まわしてみたり、耳にあるツボを押す。耳全体を手で覆って温めるのもいい。引っ張ったり、まわしたりは各10回ぐらいが目安だが、気持ちいいと感じる範囲でOK。最低でも1日に3回は行いたい。パソコンやテレビを見ながらの「ながらストレッチ」でもいい。

「耳の奥にある内耳という場所が気圧を感知する場所。外耳、つまり耳をストレッチしたり温めることで内耳にかかるストレスがかなり軽減されて症状の治療となり、予防にもなります。1日何度行っても問題はありません」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    サヘル・ローズさん「憲法9条がある日本は世界に平和を訴える独自の役割がある」

  2. 2

    『スマスロ ミリオンゴッド』が4月に登場 史上最高の射幸性を誇った初代『ミリオンゴッド』の伝説

  3. 3

    高市外交を「日本の恥」だと批判続出! 夕食会で踊り狂う写真をホワイトハウスが“さらし上げ”

  4. 4

    横浜銀蝿Johnnyさん「キャロル『ファンキー・モンキー・ベイビー』のイントロと革ジャンを着て歌う姿にシビれた!」

  5. 5

    WBC惨敗は必然だった!井端監督の傲慢姿勢が招いたブルペン崩壊【総集編】

  1. 6

    元タカラジェンヌは人材の宝庫か? 礼真琴は「新しい地図」入りして原発ドラマで活躍

  2. 7

    侍J投手コーチに飛び交う悪評「データを扱えない」 “構造的欠陥”も相まり大いなる不安

  3. 8

    パチスロファンからは辛辣な声も多数…『スマスロ 北斗の拳 転生の章2』は本当に“期待外れ”だったのか

  4. 9

    高市首相初訪米での英語挨拶にトランプ大統領「通訳使え」…案の定SNSで蒸し返された“経歴疑惑”

  5. 10

    退社続くフジ女子アナの心理…先輩たちの活躍を見れば、長くしがみつく必要はないと考えて当然