突然止まる医療品の供給…行き過ぎたグローバリズムの弊害?
「今年の夏までは大丈夫だろう。でも秋ごろにとんでもないことになるんじゃない? 欠品、食料不足、物価高騰。戦争も始まるかも。あの国ではついに『内戦』になるんじゃないかな。あの映画みたいに」──などと心配している人もいるかもしれません。
あの映画、スパイダーマンの彼女、ネコ顔のキルステン・ダンストさんがすっぴん(?)で熱演されておられました。今必見の映画です!
医療の現場も突然の生産中止、欠品、製造中止に備えて買いだめなどしておく必要があると思います。
患者さんからどうすればいいのか? と聞かれたら、これはもうお答えできません。クスリや機材は「安定して供給されるもの」というのが前提で今の医療は行われていますから。
治療中の患者さんは真っ先に害を被ることでしょう。でも情報と権力を独占している上級国民は違うんでしょうね。