著者のコラム一覧
古谷彰子愛国学園短期大学准教授

早稲田大学大学院卒。早稲田大学時間栄養学研究所招聘研究員、愛国学園短期大学准教授、アスリートフードマイスター認定講師。「食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門」「時間栄養学が明らかにした『食べ方』の法則」(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。

【黒ニンニク】ポリフェノールが生の数倍!抗酸化能がスゴイ

公開日: 更新日:

 その他にも、黒ニンニクを6週間摂取で最低血圧(拡張期血圧)の有意な低下が報告され、動物実験にはなりますが、血糖・糖代謝の面でも生のニンニクより強い抗酸化力を示し、糖尿病における合併症リスクの軽減に役立つ可能性も。さらに、抗がん作用や免疫力向上などを指摘する研究結果もあり、黒ニンニクは日本発の食品ながら、世界中でその健康パワーに注目が集まっていきそうですね。

 いつ食べるかに関してはこれから研究が深まりそうですが、ポリフェノールは朝に取ることで、紫外線や活動によるストレスを受けやすい日中に抗酸化成分が働きやすくなります。また、S-アリルシステインには自律神経のリラックスを促すという報告もあるので、消化に影響しない範囲で少量を夜に食べるのもいいでしょう。目的に応じて召し上がってみては?

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網