貧困からの脱却が高齢期の抑うつを防ぐ? 日本の高齢者1300人のデータから判明
その結果、生涯にわたって常に貧困だった人と比べて、裕福さが増大していた人では、抑うつ気分を有していた人の割合が40%、統計学的にも有意に低下していました。一方、常に裕福だった人では、抑うつ気分を有する人の割合が28%少ない傾向にありましたが、統計学的に有意な差を認めませんでした。
論文著者らは「過去の経済的な困窮状態からの脱却が、高齢期のメンタルヘルスに良い影響をもたらす可能性がある」と考察しています。



















