(1)脳梗塞や心筋梗塞になりやすい血液型は…A型はO型より2倍のリスク
また、腿のつけ根の太い静脈も血栓ができやすい部位です。そのまま静脈を塞げば深部静脈血栓症と呼ばれる、脚が紫色に腫れて強い痛みを伴う症状が出ます。また心臓を経由して肺に流れ込めば、肺塞栓症(エコノミークラス症候群)になり、命の危険にさらされます。
A型の人は、年に1~2回は心電図検査を受け、心房細動などの不整脈がないかチェックするといいでしょう。また適度に運動する、水分を十分に取るなども、血栓を防ぐ効果があります。B型やAB型は、A型ほどではないですがO型よりはリスクが高いので、安心せずに対策を心がけるべきです。
ただし、O型が安心というわけではありません。あくまでも他の血液型と比べれば、リスクが低いというだけです。しかもO型は出血が止まりにくいため、ケガで失血死するリスクが、他の血液型よりも高くなっています。
まずは自分の血液型を確認し、自分なりの対策を講じることが大切です。=つづく


















