筆ペン超ロングセラー「ぺんてる筆」 本物を超えたヒミツとは?

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■「獣毛の質感」でシェアトップ

 この時期、文房具売り場で存在感を見せる筆ペン。その主役といえるのは、ぺんてるの「ぺんてる筆」だ。本格的な毛筆タイプの筆ペンは、1976年の発売以来、圧倒的な人気を誇る。

「本物を超えた品質」。それが長年支持される理由だ。毛筆の最上級品であるイタチ毛などの天然毛を一切使わずに、毛筆の書き心地を忠実に再現するため、ぺんてるは獣毛の質感に近いナイロンを選定し、独自のテーパー加工技術を確立した。

「獣毛はしなやかな先細りになっているが、ぺんてる筆のナイロンは、根元から先端に向かって釣り竿のように先細り加工ができるため、まさに獣毛のような仕上がり。さらに、ナイロンは弾力性や耐久性に優れ、水含みもいいなど利点も多いことから、本物を超えた品質が実現した」(国内営業本部の川崎貴昭氏)

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