ツアーも続々…中高年に「一人旅」がじわりブーム

公開日:  更新日:

 正月休みは故郷へ帰省? それとも9日間連続の休みを利用して海外? 休暇と旅は切っても切れない関係だけど、ちかごろ、休暇を「一人旅」に充てるサラリーマンがジワリ増えている。妻や子供がいる50~60代の“現役”世代が中心で、出かける先は――。

 都内の出版社に勤めるTさん(51)は、勤続25周年の社員に与えられる10日間のリフレッシュ休暇を“趣味のバイクで一人旅”に充てた。

「妻と海外旅行にでも行くつもりだったんですが、下の息子が受験だし、妻のパートの都合がつかなくて。“一人でどこでも好きなところに行ってきて”って言うから、お言葉に甘えて……って感じでした」

 フェリーを使って、主に九州の温泉地巡りを楽しんだ。7日間の一人旅だった。

■1人旅にも現地係員が案内

 海外へ足を向ける人も増えつつある。海外パッケージツアーを企画販売する「ルックJTB」では昨年11月に同社初となる一人参加専用商品「海外ひとり旅」を発売した。“1人でも現地係員が案内する”という、旅行者にとっては至れり尽くせりの商品で、行き先は、ブータンやヒマラヤ、ネパールなどの秘境15カ所。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  2. 2

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  3. 3

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  4. 4

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  5. 5

    19歳ガングロで起業し注目「ギャル社長」藤田志穂さんは今

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    女が嫌いな女3位 伊藤綾子が暗示する“におわせメッセージ”

  8. 8

    唯一トラックマン未導入でも…勝てる広島の「データ戦略」

  9. 9

    巨人が4年連続V逸…広島をマネしたくてもできない断末魔

  10. 10

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

もっと見る