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絶好調の曲線刃はさみ「フィットカットカーブ」ヒットの軌跡

 プラスの家庭用はさみ「フィットカットカーブ」が絶好調だ。2012年1月の発売からわずか2年で、シリーズ累計500万本の売り上げを達成(13年12月現在)した。

 厚紙もプラスチックも軽い力でスパッと切れる抜群の「切れ味」がフィットカットカーブの一番のウリだ。これは新開発のカーブ刃によるもの。根元から刃先まで、常に切断に最適な刃の開き角度「約30度」を保つ刃形状のなせる技だ。

「感覚的には30度前後で切るのが最も軽いというのはわかっていたが、検証の結果、その角度は30度であることを導き出した」(金属製品グループの久保田創氏)

 次世代スタンダードをめざし、開発に着手したのは2010年のこと。はさみに対するニーズを明確にするため、まずはユーザーのヒアリングを実施すると、「切れ味」を求めている人が圧倒的に多いことがわかった。

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