絶好調の曲線刃はさみ「フィットカットカーブ」ヒットの軌跡

公開日: 更新日:

 プラスの家庭用はさみ「フィットカットカーブ」が絶好調だ。2012年1月の発売からわずか2年で、シリーズ累計500万本の売り上げを達成(13年12月現在)した。

 厚紙もプラスチックも軽い力でスパッと切れる抜群の「切れ味」がフィットカットカーブの一番のウリだ。これは新開発のカーブ刃によるもの。根元から刃先まで、常に切断に最適な刃の開き角度「約30度」を保つ刃形状のなせる技だ。

「感覚的には30度前後で切るのが最も軽いというのはわかっていたが、検証の結果、その角度は30度であることを導き出した」(金属製品グループの久保田創氏)

 次世代スタンダードをめざし、開発に着手したのは2010年のこと。はさみに対するニーズを明確にするため、まずはユーザーのヒアリングを実施すると、「切れ味」を求めている人が圧倒的に多いことがわかった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    福岡知事選で“麻生アレルギー” 学会や九州財界から爪弾き

  2. 2

    籠池氏が久々の爆弾発言「昭恵付職員が財務省室長と面会」

  3. 3

    指導者に興味なしイチローにオリックス「オーナー」就任案

  4. 4

    東京福祉大“消えた留学生”問題を招いた安倍政権の数値目標

  5. 5

    東京五輪で終電延長 鉄道各社が強いられる“ブラック労働”

  6. 6

    北方領土「第2次世界大戦の結果論」というのは暴論である

  7. 7

    ルノーと三菱グループ急接近か 日産含む“3社統合”への思惑

  8. 8

    北が安倍政権を猛批判 米朝破談で逆に日本を「脅威利用」

  9. 9

    故内田裕也さんのロックな人生 破天荒の裏の“冷静と情熱”

  10. 10

    記者に華奢な手を差し出し…葉月里緒奈に感じた“魔性の女”

もっと見る