ソチ五輪中の「朝」バカ売れだった 覚醒ドリンク「眠眠打破」

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 眠気覚ましの定番ドリンク「眠眠打破」が、この3月、デビュー17年目にして初めての“処方変更”を行った。コーヒー2杯分のカフェイン抽出物などが配合された従来商品に、「アルギニン」と「ハーブミックス」を追加。飲み口に重厚感が加わり、より効果が実感できる成分と味になった。

 冨岡和浩さんは、このリニューアルの担当者。プロジェクトの立ち上げから約1年半かけての大仕事だった。

「中身やデザイン、品質管理など、異なる部門のスタッフをまとめ、時には尻をたたき、予定通りプロジェクトを進めるのは本当に大変でした。進捗状況を社長に報告する会議の前の夜なんて、何本“眠眠打破”を飲んだかわかりません。ハハ」

 1997年の発売開始当時は、広島支店で営業を担当していた。耳慣れない“覚醒ドリンク”という新ジャンル商品。眠気覚ましに関する商品は当時ガムしかなく、かといって医薬品ではなく清涼飲料水という扱い。

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